今日は熊本にホテルをとってあるけど、まっすぐつまらないのでちょっと遠回りして別府から九州横断特急に乗って熊本まで行こう。
とりあえず特急で別府へ。車窓の景色を楽しむ。
別府で九州横断特急の発車まで1時間くらいあるので、ちょっと町を歩いてみるかな。温泉の町らしく、駅前に手湯があったので、不用意に手を入れたらあまりの熱さに飛び上がってしまった。恥ずかしい。
しばらくうろついて、駅のホームに戻ってもまだ時間があったので、ホームのベンチに荷物を置いてホームからの景色を見たりして、そろそろ時間なので荷物のところに戻ったら荷物がなくなっている!おいた場所間違えた?あせってホーム中を探しても見つからない。盗まれたかなあ。乗る予定の電車も入ってきて時間もないしどうしよう。サイフは身に着けていたから、あとで警察に届けることにして電車に乗ってしまおうか。その前にとりあえず駅員に連絡しておこう。
大急ぎで駅員に荷物がなくなった旨を伝えると、一件忘れ物として届いているという。魅せてもらったら自分の荷物だった。ああ、よかった。すぐに電車に乗りたいのに、事務手続きがあるから少し待ってくれという。次の横断特急に乗る予定を伝えると「ちょっと間に合わないかなあ」とか言いやがる。オイオイ冗談じゃないよ。次の横断特急まで3時間もあるじゃん。
手続きを済ませると、電車の発車時刻は過ぎていた。参ったなあ。タクシーで阿蘇まで行ってくれるかなあ。いくらかかるんだろう。クレジットとか使えるかなあ。などと考えながらとぼとぼ歩いていると駅員さんから「お客さん!電車待たせてるんで急いで!」。マジですか。急いでホームに戻るとホントに待っててくれてびっくりした。乗客からは「こいつのせいで遅れてるのかよ」のまなざしで見られたけどね。こんな1時間に一本しか電車がないホームに10分くらい荷物放置しておいただけで、忘れ物あつかいして届けるとか余計ことしやがったの誰だよ、まったく。電車は5分遅れくらいで出発。
阿蘇駅で下車。観光ガイドとか見ると、阿蘇の観光はレンタカーによるものしか乗ってなくて、公共機関はお勧めしてないみたい。確かにバスでいけるところもあまりないみたいなので、仕方ないのでタクシーに乗る。あんまり時間もないので、大歓望へ。タクシー代は3500円くらいだった。
大歓望からの景色は、まさしく絶景!山脈じゃなくて平らな大地が取り巻くように天空に続いていて、ここ本当に日本かよ。晴れてたらまた違う風景だったんだろうけど、雲で覆われた荘厳な雰囲気も圧倒された。
帰りはバスで阿蘇駅へ。15:15が終バスなんてまいってしまう。
熊本行きの特急までまだ1時間あるなあ。ここから見える景色を1時間見てても飽きないだろうけど、駅前看板のガイドを見ると、パノラマラインを通って赤水駅まで行くのもよさそう。
タクシーの運転手さんに、パノラマラインを通って1時間後に赤水駅をでる電車に間に合うか聴いてみると、大丈夫だというのでお願いする。
カメラでいろいろ景色を撮りたい旨を伝えると、要所のスポットで車を止めてくれた。
遠くに見えるのが外輪山だろうから、カルデラの中に町があって人がすんでるんだよな。信じらんない。
米塚と呼ばれる美しい形をした山。雲がかかっているけど、米塚自信の高さは100mほどらしい。登ってみたいけど、今は立ち入り禁止とのこと。
草千里ヶ浜。もっと広大な草原を想像してたけど、そんなに広くなかった。雲がかかっていてどっちかっていうと高原な雰囲気。
火口。やっぱり雲がかかっていて分かりにくいけど、噴煙を上げている。有料道路を通ってあそこまでいけるらしいんだけど、今回は時間がないのでパス。
10分前くらいに赤水駅に到着。タクシー代は7000円くらいだった。
駆け足で阿蘇を観光したけど、想像以上の絶景だった。ミルクロードとか菊池渓谷とかも行ってみたかったな。阿蘇観光だけで何日も割いて是非また来よう。
今日は熊本のホテルで一泊。ホテルで夕食を食べた後、まだ時間があったので、ちょっとだけ熊本の町を観光。歓楽街は熊本駅からは離れているけど、路面電車の本数がやたら多いのですごい便利。路面電車に乗ったのは初めてだったけど、普通のバスと変わんなかった。揺れるけど。
とりあえず熊本城の近くで下車。徒歩で熊本城をぐるっと回ってみる。ライトアップされてるけど、中に入ることはできず、ほかに歩いてる人はいなかった。
歓楽街までは熊本城からすぐだった。アーケード街の道幅がもの凄い広い。それにイメージしていたよりずいぶん都会。政令指定都市の新潟や静岡よりずっと都会なんじゃないのか?
阿蘇の絶景までだってそんなに遠くないし、熊本に住むのもいいかなあ。秋葉原とビッグサイトさえ近くにあれば・・・。
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